初めての撮影

　宮城県仙台市内に長年住んでいるが

知ってて撮影できていない風景は無数にあります。

　その中の一つが七ヶ宿ダムのダム湖の新緑。

　船岡の一目千本桜を撮影に行った時に駐車場が見つからず

諦めて七ヶ宿町へ行った時に撮影できました。

　次回はもっと望遠レンズで切り取る感じで撮影したいですね。

ＲＴＳⅢ　プラナー85㎜Ｆ1.4ＰＬフィルター使用　エクター100　七ヶ宿町

古いレンズの使い道

　よく古いレンズはモノクロが良いと聞きますが

私はそうは思いません(笑)

　もちろん、解像度や色の再現度は今のレンズとは比べるのは

ナンセンスですが。

　写真としては問題ないですし、デジタル化した時は特に大丈夫かなと。

あくまでも私見ですが。

　下の写真は戦前のビオゴンでカラー撮影したものと

デジタル後モノクロ化したものです。

　

　どうでしょうか？

コンタックスⅡ　戦前ビオゴン35㎜Ｆ2.8　エクター100

　

　

惜春追想

　毎年毎年感じるのは新緑の撮影期間は本当に短い。

　休みの合間を使ってほんの少し撮影してみました。

　春になると使いたくなるレンズがアンジェニュー。

　この貴重な約60年前のレンズを贅沢に28㎜と35㎜の2本所有しています。

　デジタルで撮影しても独特の写りは健在です。

Ｘ－Ｅ１　アンジェニュー28㎜Ｆ3.5　

CCD

 いつも拝見しているYouTubeでデジタルカメラの撮像素子が

今のカメラはＣＭＯＳに対して昔のカメラはＣＣＤのもがあると

説明していました。

　写りに多少なりとも違いがあってこぞってＣＣＤで撮影している

人もいるようです。

　私も2009年発売のα230を持っておりＣＣＤです。

実はあまり使っていないので良くわかりません(笑)

　一つたしかなのは私には性能的には充分です。

α230

α230の写り